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相続放棄は慎重に!
相続財産より債務が多い債務超過の場合、相続放棄をしたほうがよいのですが、相続財産より債務の方が少ない場合には、『何も相続しない』ことを遺産分割協議書に明記することで、相続放棄と同様に効果を得たほうがよいです。

といいますのも、相続放棄をすると、①その人の生命保険金及び死亡退職金の非課税枠がなくなる、②その人が特定の財産と債務の遺贈を受けている場合にその債務が債務控除の対象にならない、③その人が遺贈を受けたことにより相続税を納めた後に死亡しても、その子が相次相続控除を受けることができない、などのデメリットがあるからです。

ただ、債務がある場合には、債権者の同意がなければ、債務だけ引き継いだことになってしまうので注意が必要です。
投稿者 UNIST合同会社 (2013年5月28日 18:00) | PermaLink

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