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普通借家権とは
普通借家権とは、建物の賃貸借のことであり。用途は限定されていません。

普通借家権の概要

契約と契約期間 契約は口頭でも書面でも可能
           契約期間は1年以上(1年未満の期間を定めると期間の定めのない契約となる)
契約の更新と終了(期間の定めが有る場合) 
 通常契約期間が終了しても、賃貸人(貸主)が正当な事由で拒絶しなければ、同一条件で自動更新される。
 賃貸人(貸主)が更新を拒絶する場合には、期間満了の6ヶ月から1年前までに正当な拒絶事由をもって通知しなければならない。

契約の更新と終了(期間の定めがない場合) 
 期間の定めのない場合は、いつでも解約可能であり、解約申入れ後、賃貸人(貸主)の申し出から6ヶ月、賃借人の申し出から3ヶ月経過すると契約は終了する

普通借家権から定期借家権への切り替え
 事業用建物の場合は可能、居住用建物の場合は不可

普通借家権のポイント
・借家権は通常登記しないが、建物の引渡しを受けていれば第三者に対抗できる
・賃貸人(貸主)の同意を得て賃借人(借家人)が建物に付けた造作物(エアコン、インターネット機器等)については、期間満了時に賃貸人(貸主)に時価で買い取るよう請求できる。これを造作買取請求権という。
・賃貸人(貸主)は建物の使用等に必要な修繕義務を負い、賃借人(借家人)が修繕費を支払った場合は賃貸人(貸主)にその費用を請求できる
・賃貸借契約が終了した場合、賃借人(借家人)は建物を原状回復する義務があるが、通常の状態で使用していた場合の汚れ等については原状回復義務はない
投稿者 UNIST合同会社 (2011年8月31日 16:20) | PermaLink

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