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不動産以外の財産評価
ゴルフ会員権の評価
取引相場のあるゴルフ会員権は、課税時期の取引価格の70%で評価をします。
課税時期とは、相続なら亡くなった日、贈与ならもらった日をさします。

上場株式の評価
上場株式は以下の4つのうち最も低い価額により評価します。
ⅰ 課税時期の最終価格
ⅱ 課税時期の月の毎日の最終価格の平均額
ⅲ 課税時期の月の前月の毎日の最終価格の平均額
ⅳ 課税時期の月の前々月の毎日の最終価格の平均額

取引相場のない株式の評価
上場されている株式であれば価格がはっきりしているため、評価をすることができますが、取引相場のない未公開株、自社株は、原則として売買されないのでわかりません。一般に、取引相場のない株式をもつ目的は、その会社を経営することにあり、これらの株式は、だれがその株式をもっているかで評価が異なります。

相続や贈与で株式を取得した人が、その会社の経営支配力をもっている同族株主等は、原則的評価方式の類似業種批准方式または、純資産価額方式、それ以外の株主は特例的評価方式の配当還元方式で評価します。

①会社規模の区分
原則的評価方式は、その会社を従業員数、総資産価額、取引金額(売上高)の3つの基準により『大会社』『中会社』『小会社』に区分します。なお、従業員数100人以上の会社はその他の基準にかかわらず、大会社になります。

②評価方法の種類
ⅰ 原則的評価方式 (同族株主)支配力がある人
大会社 類似業種批准方式 
 上場している類似業種の株価を元に、その会社配当金額、利益金額、純資産価額の3つで評価する方法
中会社 併用方式
 大会社と小会社の評価方法を併用する方法
小会社 純資産価額方式
 資産から負債と税金を差し引いて評価する方法

ⅱ 特例的評価方式 (同族株主以外)支配力がない人
配当還元方式 
 過去の配当実績を元にして評価する方法

なお、純資産価額方式の方が類似業種批准方式より低いときは、純資産価額方式で評価します。

預貯金の評価
ⅰ 普通預金・・・預入残高  (利息を含まない)
ⅱ 定期預金等・・・預入残高+既経過利子の額-源泉徴収税相当額
投稿者 UNIST合同会社 (2011年6月 5日 17:19) | PermaLink

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