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相続税の納税義務者
相続や遺贈により財産を取得した個人には、相続税を納める義務があります。

相続税を納める義務がある人を納税義務者といいます。日本国内に住所がある居住無制限納税義務者は、日本国内にある財産だけでなく、全世界の財産について日本の相続税が課税されます。

これに対して、外国に住んでいる場合には、日本国籍をもっているか否かによって課税される財産の範囲が違います。外国に住んでいる外国人、制限納税義務者の場合は、日本国内の財産を相続した時のみ日本の相続税が課税されます。

一方、日本国籍を持っていて外国に住んでいる非居住無制限納税義務者の場合は、被相続人である親と相続人である子が、相続開始前5年以内に、日本に居住したことがあれば、全世界の財産に課税されます。オーストラリアやカナダのように相続税がない国にある相続財産であっても、日本の相続税が課税されます。
 ただし、親子ともに、5年間を超えて外国に居住している場合は、制限納税義務者となり、日本国内の財産にのみ日本の相続税が課税されます。
投稿者 UNIST合同会社 (2011年5月31日 09:36) | PermaLink

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