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被相続人生前の相続放棄
先日のご相談。

被相続人の相続人は、息子と娘の2人。

そのうち、娘は、過去に被相続人が保証した借金を焦げ付かせ、被相続人に迷惑をかけた。

そこで、被相続人の面前にて、相続の際は、相続放棄するとういう念書を差し入れ、もう一人の息子だけが相続するということを確認していたとのこと。

よって、息子名義にする相続登記をしてほしいとの依頼。


法律上、生前に相続放棄をすることは不可能です。
よって、そのような念書はただの紙切れが結論です。

被相続人には、遺言が残されていない為、娘は、当然に法定相続分1/2を主張してきても仕方のない現状。

息子より、その過去の事情を特別受益として、相続分の前渡しがあったことということでの遺産分割を成立させることをアドバイスさせていただきました。

次回、特別受益について書かせていただきます。
投稿者 UNIST合同会社 (2011年4月26日 16:32) | PermaLink

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